畠中 亜門

ハラスメントへの対応

パワハラ防止法で働き方はよくなるか・2020年6月1日施行

2020年6月1日に施行のパワハラ防止法は、働く人の役に立つのでしょうか。法の施行でやっと、パワーハラスメントが定義されました。働く人も知恵をつけることで、自分の会社をよくする、あるいは転職の際に会社を選ぶ時の目安になります。
ハラスメントへの対応

パワハラとセクハラの違い

パワハラ、モラハラ、セクハラ、マタハラ、アカハラ、アルハラ・・・ハラスメントの種類は、50種類以上もあります。そのなかで、法整備されているパワーハラスメント、セクシャルハラスメント、マタニティハラスメントについて説明しています。
ハラスメントへの対応

パワハラ防止法とは・2020年6月1日施行

2020年6月1日施行のパワハラ防止法とはどのようなものでしょうか。職場のハラスメントは、働く人が被害を受けるばかりでなく、人間の尊厳を傷つける最低の行為です。事業主ばかりでなく、働く人も知恵をつることで、会社をもっとよくしていけます。
ICTは使えるか

10万円給付はマイナンバーカード申請が便利?

マイナンバーカードを持っていますか?新型コロナウイルスの10万円給付の受け取りは、マイナンバーカードを使ってオンラインでできます。非接触でできますが、それが本当に便利なのでしょうか。もう一つの受け取り方法である郵送によるものと比較しました。
アフターコロナの働き方

アフターコロナの社員教育

新型コロナウイルスでテレワークやオンライン会議と働き方は非接触へとシフトしてきています。アフターコロナの環境を予想し、社員教育はいかに対応し、いかにあるべきか。これまでの社員研修の延長では、すまない一面が見えてきました。
アフターコロナの働き方

ソーシャルディスタンス確保でアフターコロナを生き抜く

新型コロナウイルスの感染拡大防止で、三密をとらないように言われています。否定を三つ並べるよりも、「換気をよくして、ソーシャルディスタンスをとりましょう」が人は行動しやすいのです。そのようにすることで、アフターコロナの社会はどう変化していくのか。
退職・転職

退職のやり方

働き方改革で労働力の流動化が予想されています。新型コロナはそれを加速させそうです。私達は「流動化」に必要な【退職のやり方】をしっているでしょうか?体験も踏まえ、準備や心構え、退職届、あなたの会社がブラック企業かどうかの判断まで説明します。
退職・転職

ブラック企業の特徴

あなたの会社はブラック企業ではないですか?完全なブラックは少ないと思います。働く人から見たブラック企業の特徴をあげました。自分の会社をチェックして社員みんなで改善できるところはやって、ホワイトに近づけましょう。ダメなら退職という手もあります。