100円ショップこれを買ってはいけない

いまや生活になくてはならない100円ショップ。私も大好きです。店を訪れると、ついつい買いすぎて、何のために単価の安い100円ショップに来たのかわからないときもあります。それだけ楽しい品が並んでいます。

しかし、100円ショップに並んでいる品で買うべきでない品もあります。
買ってはいけないモノと100円以上の価値のあるモノを並べてみました。

これを100円ショップで買ってはいけない

100円ショップの乾電池だけはやめたほうがいいですね。液漏れします。単価はたしかに安いので、短期間で、例えば一週間くらいで取り替えるのならアリです。

リモコンなど長い間入れっぱなしにするものは絶対に入れないほうがいいです。液漏れして本体も使えなくなってしまします。

100円ショップ乾電池の最も悪い点は、乾電池が悪いだけでなく、液漏れによって本体まで壊してしまうことです。その

短い期間で取り換えて使う機器は、充電式の乾電池が結果的に安くなるし、乾電池は100円ショップでは買わない、と心に決めたほうが、結果的にお得です。

下は、Amazonで売っている「東芝アルカリ乾電池単3形1パック20本入」で税込み630円です。せめてこれくらい使いたいですね。

文具コーナーだけでなく園芸コーナー、コスメコーナなどさまざまなところに置いてあるハサミですが、品質が悪いものが多すぎます。1回使って使えなくなるものもあります。

メーカー品でも300円くらいから売っていますので、長く使えることを考えるとメーカー品のほうがお得になります。特に、学童であるお子様が使うものは100円ショップはやめましょう。使えない刃物はケガの原因になります。

同じ理由で、カッターもやめたほうがいいです。精度が悪すぎます。OLFAを買いましょう。一級品でも200円くらいからあります。

一方で、カッターの刃なら品質にそれほどこだわらなければ、100円ショップでもいいのではないでしょうか。どんどん新しい刃を使ったほうが爽快です。

角度調整ができるスマホスタンドは、100円ショップ品で十分です。
本来の使い方ではないけれど、名刺などをスマホで撮影する時に光の反射を避けてきれいに取ることができます。